こんにちは。
つきさむ動物クリニックです。
本日、以前神戸に勤めていたときに診させていただいた患者さんの飼い主様から
お葉書をいただきました。
文面から診させていただいたのが8年前だったようですが、診療内容が釣り針が肉球に刺さったネコち
ゃんということでピンときました!
なんでも、わざわざインターネットで調べていただき、お葉書をくださったとのこと。。
当時まだ獣医さんと呼べないような未熟者のつたない診察だったと思います。そんな私のことをふと
思い出していただいてさらにお手紙まで・・。本当にありがとうございます!
とてもうれしくて思わず滞っていたブログに書かせてもらいました。
その猫ちゃんはもう9歳になり、最近は皮膚症状での病院通いをされている様子ですが、
皮膚病の治療はとにかく根気がいることが多いです。
治療中、何かとネコちゃんと飼い主様お互いに大変なこともあるかと思いますが
あまり煮詰まりすぎないように頑張っていただければと思います。
ちなみに神戸時代の病院は垂水区という神戸の中でも端の端のほとんど明石というところにありました。
そちらで3年半過ごしましたが、明石海峡大橋のふもとの町で海と山が近く、
いかにも瀬戸内地方らしい本当に住み良いいいところでした。
懐かしいですね。。
改めてネコちゃんの飼い主のM様、こころのこもったお葉書ありがとうございました。
また明日からガンバります!